Voice社員インタビュー
必要なのは、
漕ぎ続けられる
継続力。
数字として残る実績に、
やりがいとうれしさを感じる。
熊本県勤務であること、土・日・祝日が休みであること、また地場企業の中でも給料の水準が高いことから大熊本証券を選びました。入社前は、正直「成果を残せるか、できなかった時に怒られるのではないか」といった不安がありました。実際は、そういった競争意識はあるものの、成果が出なかった場合も、先輩・上司がともに原因を探り、お客様への営業活動に同行していただいたり、アドバイスを受けたりして解決できました。証券業界は好調な時がある一方で、もちろん悪い時もあり、継続力が培われる職種だと思います。ただ、やってきたこと、お客様に認められたことは目に見える「数字」という形で残っていきます。このことにうれしさと手応えを感じられる人ならきっと伸びていくはず。一度止まってしまうと次に漕ぎ出すまでしんどいので、漕ぎ続ける強さがある人が理想です。
[2020年入社]八代支店 資産管理課 課長代理
三田村 翔梧
熊本にいながら
世界とかかわる
ことができる。
働く女性のロールモデルとして、
後輩社員の助けになることが目標。
両親ともに金融業界に勤めていたこともあり、証券業界に興味がありました。さらに会社説明会での、社長からの「熊本にいながら世界とかかわることができる」といった言葉を受けて入社を決意。現在は、支店の営業全体を管理する立場となりました。今後は、後輩をまとめ、上司と部下の橋渡しとして成長していきたいと考えています。また、私自身が2回の産休・復帰を行ってきたことから、働く女性のロールモデルとして、後輩の女性スタッフの助けになることも目標。会社からは、産休前まで持っていたお客様をそのまま引き継げる「早期復帰」や、保育料の支援、時短勤務可といった支援があります。加えて、子どもの病気で休む時など、周りの同僚が助けてくれる会社の雰囲気もありがたいです。これらの支援や社風を充実させて女性がさらに働きやすい職場になればいいなと考えています。
[2006年入社]日赤通り支店 次長
德永 真知子
自分という
人間を信用して
もらえた喜び。
実体のない商品だからこそ
自信を持ち「大きな営業」をしたい。
証券関係に勤めていた父の影響で興味はあったものの、「証券は難しい」といった漠然としたイメージを持っていました。果たして自分に他人の資産を動かすことができるのか、という葛藤もありましたね。特に最初のうちは、お客様に対して自信がなく、「小さい営業」しかできませんでした。入社して1年が経ち、少しずつ踏み込んだ提案ができるように。今後さらにスキルアップして「大きい営業」に挑戦していけたらと考えています。私たちが提案する証券商品は、車や住まいなどと違って、実体のない商品。だからこそ、「人」や「信頼」が重要な要素だと痛感しています。自分自身を認めてもらえなければ、商品は絶対に売れません。逆に言えば、ご提案を受け入れていただいた時には自分という人間が信頼されたということ。そういったお客様との関係づくりが、大きなやりがいと感じています。
[2023年入社]八代支店
坂本 健太朗